おいしい料理を満喫した後に、まさかあんな悲劇が待ち受けているなんて・・・。帰りの船に乗ろうとターミナルにやってきた私が見たものは、"cancelled”の文字!しかも、翌日も終日キャンセルだと言う・・・。
Silja Lineの受付のお姉さんは不親切でしたが、他の船会社のお姉さんふたりがとても親切にしてくれ、帰る手段は①夜行船(唯一運行・8時間航海)②飛行機(30分)の2種類があることが判明。8時間かけて沈むか、30分で墜落するか・・・それなら飛行機で!と飛行機を選択。しかし、飛行機が高い!うむむ・・・と唸る私にふたりは、「あ、安いのもあるよ!」と。しかしそれがヘリ(!)であることがわかり、結局飛行機を予約。心細い気持ちで空港へ。
空港では、カウンターのスタッフの計らいで思っていたより安い価格でチケットをゲット。でも、本当に心細くて、わずかに残っていた硬貨をかき集め、はちみつ&砂糖たっぷりのミルクティーを飲む。まったくわからないエストニア語のFMが私の不安を加速させる・・・。
相変わらずの嵐の中、ついに離陸。無事、ヘルシンキに着いたときは、まるで無事実家に生還したかのような感慨深いものがありました。帰りのTaxiの中で、Vanessa Carltonの"A thousand Miles"が流れて、すごく心にしみました。
"I'd walk a thousand miles if I could just see you tonight"
「よかった、またみんなに会える。命だけは落とさぬように」ーその日の日記に書かれている通り、本当に生きて帰って来れてよかった。
動揺してたのか、コーラとチョコという意味不明な組み合わせ・・・
(無事生還したホステルにて)